TIGER ROAR:『勇気』EDITION

 

新進気鋭のアーティスト発掘を目的に企画/結成された<TIGER ROARコレクティブ>より、「フード」「ミュージック」「アート」それぞれの分野から各代表をセレクト。そんな才能に満ちた「料理家」「芸術家」「音楽家」が、シンガポール(=タイガービール発祥の地)および、日本から集結。

 

当プロジェクトにおける私たちタイガービールの使命は、彼ら<RAWア ーティスト>の余すことのない情熱を、グローバルな舞台にお披露目するこ と。そこから生まれる予期もせぬ化学反応にも期待して。

 

NEXTジェネレーションとは・・?

彼らの叫び(ROAR)とはなんぞ・・!?

・・・を、とくとお楽しみあれ。

 

#UNCAGE #UNCAGEJAPAN

異業種アーティストが集結

 

日出づる国「JAPAN」と、小さく輝く赤い丸「SINGAPORE」から、芸術家、音楽家、料理家など10名の新進気鋭のアーティストが集結するTIGER ROAR:『勇気』EDITION in TOKYO。彼らのパフォーマンスそして、彼らの“叫び”をぜひご体感ください。

 

 

ミュージック

SAPPHIRE SLOWS

広島市 |「VOICEを発信する」ミュージシャン


ニュー・ウェーブの予兆。80年代POPS&エレクトロニクスのMIX、そのユニークなスタイルを世界に発信しているのが、SAPPHIRE SLOWS。今や世界中のファンを虜にする彼女のトラックだが、その大半が自身の寝室でプロデュースされているという事実は、あまり知られていない。SAPPHIRE SLOWSはまた、高まりつつある彼女の知名度を活かし、クラブシーンにいまだに残る女性軽視の風潮にも、一石を投じている。

KEIZOmachine! 

神奈川 |「フリースタイル」ミュージシャン


KEIZOmachine! が、自らの人生観を大きく変えることができたのは、彼が乗り越えた幾多の困難があったからこそ。彼の音楽への情熱は、同時に彼自身へのインスピレーションとなった。一般的にDJは、出来上がった楽曲をつないでいくのに対し、フリースタイリスト・KEIZOmachine!のそれは、様々な機材を楽器のようにプレイし現場で新たなRemixを作っていく唯一無二のスタイルだ。彼のサウンドが、独自性に溢れながらも、本物、かつ新鮮だと言われるゆえんだ。彼の織り成すサウンドは、聴く者にとってのインスピレーションとなる。また、一つ確かなことは、聴く者全てにとって、それが忘れらないものとなることであろう。

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シンガポール |「ポエティック」ミュージシャン


「One must imagine Sisyphus happy(カミュ引用)」。単調で無意味と思える日々にこそ幸福を覚えること。.gifの音楽性を表すに的確な例えだろう。サウンドスケープに富む電子音楽と、生の感情的な歌詞。元公務員のデュオは、作品を通じて、聴き手に、孤独な気持ちをなくしてもらいたい、それぞれが抱える闇を乗り切ってもらいたいとの思いを込めている。常に新しいことへの挑戦欲を抑えることのできない彼らは、劇場音楽の演出を担うなど、自らの音楽活動領域を広げることにも余念がない。

アート

西垣 至剛

和歌山 |「規定のものにNOを唱える」日本画家


西垣至剛は日本画の伝統的な手法にチャレンジしている。そのユニークな水彩画スタイルを通じて、数世紀に及ぶ日本の芸術様式に新風を吹き込むと同時に、彼自らも新境地を開き続けている。型にはまらない西垣の色使いは、「日本画への新しい解釈」だと評され、賞賛を浴びている。

萩原 亮大

埼玉 |「放浪する」華道家


萩原亮大。アトリエ「STORY」のプロモーター時代に花の世界に魅了され、華道の道に足を踏み入れた。萩原30歳の時、自らの作品へのさらなるインスピレーションを求め、日本を飛び出し、世界の旅に出る。華道家として本格的に活動を開始したのは帰国後のこと。世界で受けたインスピレーションを活かし、伝統という名に守られた常識に屈しない、チャレンジを続けている。

MESSYMSXI

シンガポール |「知的」アーティスト


自らを取り巻く環境で起きている事象からインスピレーションを受けるシンガポールのマルチアーティスト、Messymsxi は、その作品を通じて、社会や環境に関する問いを投げかけている。メディアやフォームにとらわれることなく、様々な手法での作品づくりに挑戦を続けているMessymsxi。 近頃発表された「Plastic Ocean(プラスチック・オーシャン)」は、2万個以上の廃棄プラスチックを利用して作られた作品。海水中にうずまくそれらゴミの存在に、 もっと多くの人々に気づいてもらうため。

AMOS ANANDA YEO

シンガポール |「挑戦士」ファッションデザイナー


「コレクションデビューをする」。Amosが決意を固めたのは、シンガポールで学校を卒業後、幾度の苦悩や挫折を乗り越えてのこと。そんな「AMOS ANANDA」が世界を舞台に活躍を見せるまで5年。今では、パリ・ファッションウィークをはじめ、数々の有名なランウェイへの参加を果たしている。シンガポールを代表するデザイナーであるAmosは、また、TIGER ROARコレクティブの一員として、ストリートウェアとハイファッションの境界線を崩すなど、あくなき挑戦を続けている。

フード

秋元 さくら

福井 |「ザ・ソーシャル」シェフ


シェフになる夢を実現すべく、キャビンアテンダントの職を辞したのは、秋元26歳のとき。自身がオープンしたレストラン「Morceau(モルソー)」では、伝統的スタイルを尊重しつつも、新メニューの開発にも余念のない日々を過ごしている。母親になった今、家庭料理の温かさを身を持って感じることができる今こそ、秋元は、心温まるお料理を提供することをモットーに厨房に立っている。

AARON WONG

シンガポール |「型破りな」シェフ


いわゆる料理学校には通ったことがない。この“水中写真家あがり”の型破りシェフは、業界のルールや、その固定概念にとらわれることもない。Aaronの料理への情熱は、シンガポールのホーカーセンター(廉価な飲食店や屋台の集合施設)文化に根差している。ストリートフードの未だ知られざる可能性を模索するための試行錯誤、それらを進化させ、自分なりにそれらを再定義してみせる。Aaronの生み出すフレーバー、そのスピリットは、驚くべき方法で次なる一品へと進化するのであろう。

『勇気』X パッション

萩原亮大 x MESSYMSXI


TIGER ROAR:『勇気』EDITION in TOKYOへのインスピレーションを求めてシンガポールにやって来たのは、さすらう華道家・萩原亮大。アテンドは、シンガポール人アーティスト・Messymsxi。二人で巡るシンガポールのネイチャースポットの数々。彼らのアドベンチャーとは?

秋元さくら x RUQXANA VASANWALA

フードパラダイスへようこそ!フレンチシェフ・秋元さくらがTIGER ROAR:『勇気』EDITION in TOKYOにてふるまうお料理のインスピレーションを求めシンガポールへ。食体験満載。アテンドの料理インストラクター・RUQXANA VASANWALAと向かったレストランは?

TIGER ROAR: 『勇気』EDITION
ハイライト

来場者28,230名、RAWアーティスト10名、2つの国が奏でる1つの大きな「唸り」!! 先日開催された、TIGER ROAR: 『勇気』EDITION IN TOKYO のハイライトをCHECK!!

 

 

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