バケツドラマーMASA | 神奈川
エクスエクスペリメンタル・ミュージシャン
「音楽は、人を笑顔にするためのもの」とは、バケツドラマーMASA。彼の奏でる楽器は、バケツやパイプなどの廃材だ。2011年、東日本大震災の勃発をきっかけに一年発起した彼は、オーストラリアでそのパフォーマンスを開始。国内では、ヒッチハイクで47都道府県を旅しながら、路上でのバケツビートを繰り広げた。音楽には人々をつなげる力がある。希望をもっと、日本に。そして、地球に。
MEI SEGEV | 東京
「ボーダーレス」ミュージシャン
「音楽は、希望」。ジャンルを限定しないことで、聴く者全ての心をとらえる、そんな魅力に溢れているのがMei Segevが奏でる音楽だ。自らの音楽で、「彼ら一人一人の人生をプラスに変えることができれば」とMei Segev。彼女はまた、東日本大震災の津波被害者支援のための演奏や、高齢者への音楽セラピーを行うなど、社会貢献活動にも、積極的に参加している。現在は、特別支援が必要な子どもたちのための音楽教育プログラムの開発にも取り組んでいるという。
タカハシヒロユキミツメ | 岐阜
エクレクティック・アーティスト
タカハシヒロユキミツメいわく、「アートには、新しい考え方を生み出すエネルギーが秘められている」。なぜなら、どの作品にも表面には決して現れないその意義や、作り手の深い想いが込められているのだから。だからこそ、アートラバーには、共通のエクスプレッションがある、コトバがある、そして皆をつなげ合わせる力があるのだ、と。
KRISTAL MELSON | シンガポール
イマジネーション・アーティスト
Kristal Melsonは使命感を持ったアーティストだ。自分の作品、新しい媒体、奇抜なスタイルを通して人々にまったく新しい幸せや驚きを与えること。世の中の意味を見出し、変化を生み出すこと。最近、その信念を自ら行動に移し、シンガポールでボランティアによって運営されている慈善活動の資金集めのためにTシャツをデザインした。アートにも心があると示すために。
上田翔一 | 大阪
探求者、シェフ
上田翔一が探し求めるものは、「シンプルな絶品」。お客様に忘れられない食体験を提供すべく、試行錯誤の日々を過ごしている。そんな上田は、自らの過ごした家庭食にそのルーツを持つという。現在は、老人ホームのシェフたちに簡単に手に入る食材で作れる「シンプルで美味しい料理」の調理方法を説く活動にも精を出している。
TAN WEE YANG | シンガポール
「追求する」シェフ
食卓を囲む「夢のような」お料理の数々・・。そんな夢を現実のものとすべく大きな一歩を踏んだのが、Tan Wee Yang。「お腹だけでなく、心もハッピーにするお料理」をモットーに、自らの大好物でもある海老ペーストチキンを自らの手で再現してみせることにその情熱を注いだ。試行錯誤の末に行き着いたそのレシピが、お客様にハッピネスをもたらせている。
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